python
先日、Mac製ZIPファイルの文字化け問題について書きましたが、その後さらに調べていたところ、根本的な解決方法につながる情報を見つけました。 その結果、前回の記事で書いた「WindowsがUTF-8に対応していない」という理解は誤りだったことが判明しました実…
最近、pandasを使うことが増えてきたので、自分用にチートシート作成します pandasは、プログラミング言語Pythonにおいて、データ解析を支援する機能を提供するライブラリである。特に、数表および時系列データを操作するためのデータ構造と演算を提供する。…
前回はGoogle Map APIを使用して開発を行いましたが、今回はOpenStreetMapを使用した似たようなことにチャレンジしてみようと思います。Pythonを使ってOpenStreetMapの経路検索URLを生成する方法ことを目的とします。 参考 uepon.hatenadiary.com オープンス…
少し前から興味のあったGoogle Map APIを少し本格的に使用してみたいと考えたので、PythonとGoogle Maps APIを使用して、 現在地から最寄りの避難所への経路URLを生成するシステムを構築みたという体験記になります。 まあ、学び直しということで🫡
Db2がベクトル検索にも対応したということで、connpassにイベントがあったのですが、スケジュール調整うまくいかず参加できませんでした そこで、資料の公開もあったので、それをもとにテストしてみる環境をローカルで作ってみました。体験記というかよくわ…
最近、読んだjunichimさんのエントリ「venv環境を移動してはまった話」という記事。確かに自分もハマったことがあったな~と勉強になりました。 blog.mori-soft.com で、ふと思ったんです。「最近話題の爆速パッケージマネージャーuvならどうなの🤔」って。
ちょっと、タイトル言いすぎかもしれないので、すみません IBMが2025年にリリースした革新的な音声AIモデルGranite Speech 3.3(以下、Granite Speech)をご存知でしょうか? このオープンソースモデルは、Hugging Face Open ASR Leaderboardで業界トップク…
授業や研究発表の準備でPowerPointを使っていると、「発表者ノートを音声で聞きながら練習したい」「通勤中に耳で復習したい」という気分になってきます。自分も発表時間を気にするときに、どれくらいのスピードで話すと時間におさまるのか?こういうチェッ…
最近のAI開発において、チャットインターフェースは欠かせない要素になりました。しかし、いざ自分で作ろうとすると「どこから始めればいいのか」と悩むことが多いのではないでしょうか。もし今やるなら、StreamlitやGradioを使うかなと思いますが、Webを見…
最近、OpenAIからgpt-ossというオープンウェイトモデルがリリースされ、ローカル環境でもかなり品質の良いLLMが使えるようになりました。実際に触ってみると、日本語の応答品質が想像以上で、これは実用的に使えると感じました ✨ また、少し前にインストール…
こんな経験ない? 毎日同じサーバーにSSHでログインして、同じコマンドを打つのが面倒 ‐ CLIで標準入力かつ手動入力で操作するプログラム。入力ミスすると致命的なのでなんとかしたい。 バックアップスクリプトを夜中に自動実行したいが、途中でパスワードが…
この内容はPythonの開発時に使用するpip/venv/pyenvの代替ツールのチートシートになります。 自分用に作成したので、かなり偏った内容になっています。※Macについては私が使用していないので適当かもしれません。
【2025.06.20 追記】Windows版のNuitkaでrequestsライブラリが動作しないと記載していましたが、Store版Python3.10にバージョンダウンしたところ無事に動作を確認しました。 先日は、WSL環境でNuitkaでの実行ファイルの作成にチャレンジしました。ただ、作成…
こんな経験ありませんか? 「作ったPythonアプリを友達に使ってもらいたいけど...」 「でも相手のPCにはPythonが入ってない」 「『Pythonをインストールして、ライブラリも入れて...』って説明するのが面倒」 こういった悩みはファイルを実行ファイル化すれ…
uvというツールを耳にしたことはありますか? 2024年に登場したこのRust製のPythonのパッケージマネージャが、開発者の間で注目になっています。ようやく従来のpipやvenvに慣れ親しんだというのに…「新しいツールって本当に必要?」なんだろうかというちょっ…
「後で読む」と思ってPocketに保存した記事が、気がつけば数百件と溜まっていませんか?私もその一人です興味深い記事を見つけるたびにPocketに保存するものの、実際に読み返すことは少なく、積読状態 しかし、Pocketに大きな変化が起きました。Mozilla(Fir…
RaspberryPiでセンサーデータをクラウド上のIoTサービスにアップロードするプロジェクトはよくあります。ただ、開発やテストの段階では、実際のセンサーを用意せずに、クラウド側との通信の動作確認をしたいことも多いと思います。 そこで、今回はセンサーを…
先日のGoogle I/O 2025で発表された、GeminiとGemmaの新しいモデルをPythonとGoogle Colab環境を使用し、API経由(無料枠内)で実行してみました。 注意事項 本記事の実行結果は特定の時点でのプレビュー版の性能です 正式リリース時には性能や回答品質が変…
メモ、タスク、アイデア、参考資料...日々増え続ける情報の洪水に困ったことはありませんか? メモアプリはたくさん使ってみたけど、続かない... 情報がバラバラで、必要な時に見つからない... 同じ作業の繰り返しに時間を取られている... こんな状況でもPyt…
During my participation in an IBM watsonx.ai Dojo session, I was introduced to an excellent conversion tool capable of handling various file formats. That tool is Docling! It appears to be quite effective for Retrieval-Augmented Generatio…
Linux環境(WSLを含む)でPythonを使用する際、一般的にpython3コマンドでPython3を起動する必要があります。Python2の存在感が薄れている現在であれば、pythonだけで実行できるほうが助かります。そこで、pythonでpython3で動作させるための方法を紹介しま…
前回のエントリーの内容 を他の人も使えるようにハンズオンにしてみました。初めて作ってみたけどどうだろうか はじめに:PythonによるAzure Functionsクイックスタート (所要時間:約5分) このハンズオンでは、Azure Functionsというサーバーレスコンピュー…
以前から「サーバーレス」という言葉をよく耳にしていたのですが、なかなか手が出せていませんでした。サーバーレスの仕組みはサーバーの管理や運用を自分たちで気にしなくていいため、開発に集中できる魅力があり、使ってみたい仕組みの一つではあります。…
音声認識を行っていると、音声と認識された文字起こしデータを比較することが多いと思います。実際はあっている・あっていないは、開発側ではなく別の方に調べてもらうほうが良いのですが、最低限の確認をする必要はあると思います。他にも音声認識の結果が…
子ども向けのレクチャーとしてmicro:bitを使用していますが、IoT系のハッカソンなどでは、複雑になってくるとmicro:bitからRaspberryPiへの変更を余儀なくされることもあります。ただ、micro:bitは電池駆動ができることで、身につけるものにもつけられるとい…
1. はじめに 「自分だけのAIアシスタントがあったら便利だろうな~」と思ったことはありませんか?そんな好奇心から、今更ながらOllamaで動かしている大規模言語モデル(LLM)のファインチューニングに挑戦してみました。プログラミング初心者向けの回答をよ…
最近はLLMを使ったシステム開発を行っているのですが、トークン(Token)数の限界なのか上手く生成ができないといったことがあります。 自分が大概無理なことを行っている事が多いのですがほんとうにどれくらいトークンを使っているのかが体感でわかっていな…
AI界隈の動きで、LLM(大規模言語モデル)に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか。自分もそんな1人です。今回は、自分のPCに搭載されているGPUがLLMをどれくらい効率よく動かせるのかベンチマークをについてセットアップ方法とベンチマーク結果を…
Hugging Faceは、機械学習・自然言語処理モデルのオープンソースプラットフォームで、「AI界のGitHub」とも呼ばれ、最先端のAIモデルを共有・活用する中心的な場所となっています。Hugging Faceから最新のモデルをダウンロードしてローカルで使用する方法に…
あるプロジェクトではNode.jsを使い、別のプロジェクトではPythonを使う…。最近の開発では、異なる言語を行き来するのが当たり前になってきました。目的に応じて最適な言語を選びたいものですが、それに伴う「環境管理の悩み」も増えてきます。 例えば… 例え…