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多言語ボイスクローンTTS『Qwen3-TTS』をGoogle Colabで試してみた

「AIに自分の声を喋らせる」ボイスクローンTTSですが、名前は聞くけどまだ手を出していない…という人も多いんじゃないでしょうか。自分もつい最近までそうだったんですが、いざ触ってみたら想像よりずっと手軽で、ここのところIrodori-TTSで試す記事を続けて…

白紙の前で考えるか、散歩しながら話すか、AIとの壁打ちが変わり始めた?

ChatGPTの新しい音声モード(GPT‑Live)を使ってみました。正直、使う前は「また音声がきれいになったのかな」くらいに思っていました しかし、実際に触ってみてまず感じたのは、声が人間らしくなったということではなく、会話そのものの質が変わったという…

続・Irodori-TTS:GTX 1650(Turing世代)で“自分の声”クローンを動かす(Windows 11 + WSL2編)

以前、日本語ボイスクローンTTS「Irodori-TTS」をGoogle Colabで触ってみた、という記事を書きました。その後の実験で、手元のUbuntuラップトップのGTX 1070 Mobileで動かそうとしたらGPUの世代の都合で動かせなかったのです。 原因はtorchの対応GPU世代で、…

AIエンジニアリングの4つの階層と、この先出てきそうな「○○エンジニアリング」を予想してみる

プロンプトエンジニアリング、コンテキストエンジニアリングまでは追っかけられていたんですが、それ以降は正直もうついていけないなあと思っていたのですが、最近「The 4 Layers of AI Engineering」というページを見かけて、これがなかなかしっくりきたの…

今さらChatGPTの初期設定を見直す!更にその設定に勝手にランキングを付けてみる!

普段はローカルLLMまわりばかり触っている自分ですが、ChatGPTも日常的に使っています(常用は日本語の資料作りが多いのでClaudeですが)。ただ、初期設定ってほとんどいじってなかったんですよね 最初にインストール時点での設定のまま数年放置、みたいな感…

LLMモデルをダウンロードしたのに「動かない…🥲」を防ぐ。AIモデル選択に使える「LLM Checker」

「自分のPCの中だけでAIを動かしてみたい」と思って、モデルを探してダウンロードしてみる。ところが、いざ動かそうとしたら重すぎて動かない、あるいはメモリに収まらずエラーで止まってしまう…。 ローカルLLMCPを触りはじめると、わりとよくあるのがこのパ…

日本語ボイスクローンTTS『Irodori-TTS』で“自分の声”をAIに再現させてみた(Google Colab編)

日本語特化のローカル音声合成(TTS)モデル「Irodori-TTS」(作者: Aratakoさん)を触ってみました。Shorts用のナレーションを自前で量産できないかと探していて見つけたモデルなんですが、ローカルで無制限に回せる・参照音声からゼロショットで声をクロー…

AI画像って、どんなモデルで作ったか分かるの? Copilotの画像の署名を覗いてみたら意外だった

コトの発端は、ちょっとした素朴な疑問でした。 Microsoft CopilotからChatGPTを使って画像を生成したとき、ふと「この画像、実際に作ったモデルは何なんだろう?」と思ったんですよね。 Copilotの裏で動いているのはChatGPTのはずだけれど、画像そのものを…

「DWH弱者の自分」がSnowflake入門シリーズDay3を見て、セキュリティ・ガバナンスとAIの"らしさ"だけまとめてみた

前回(Day2のノート)に続いて、Snowflake公式の「お昼休みに学ぶ」Snowflake入門シリーズ、今回はシリーズ最終回の Day3「Snowflakeの基礎技術 – セキュリティ/ガバナンス・AI編」 を受講しました。 Day3は セキュリティ・ガバナンス と AI という、毛色の…

待っていたゾ🤗「ちょうどいい」ローカルLLM Gemma 4 12B QATを整理してみる

ローカルLLM環境をいろいろ触っていると、必ずぶつかるのがVRAMの壁なんですよね。12Bクラスのモデルをbf16のまま動かそうとすると、重みだけで約24GBのメモリが必要になり、手元のGPUでは厳しい…という場面が多いのではないでしょうか。自分のデスクトップP…

書いたブログがそのままスライドになる環境を作ってみた【Slidev + Vercel + GitHub + Claude Code】

スライド作成って、地味につらい PowerPointやKeynoteを立ち上げて、テンプレ選んで、フォント揃えて、配置をいじって…で半日…1日が溶ける、みたいな経験は誰でも一度はあると思います 特に勉強会や講義で毎週新しいスライドを作る立場だと、これがそのまま…

「DWH弱者の自分」がSnowflake入門シリーズDay2を見て、Snowflakeならではの仕組みだけをまとめてみた

前回(Day1のノート)に続いて、Snowflake公式の「お昼休みに学ぶ」Snowflake入門シリーズ、今回は Day2「Snowflakeの基礎技術 – コア機能編」 を受講しました。 Day2はとにかく情報量が多かったので、全部をなぞるのはやめて、「これは他のDBではこうはなら…

ASUS UGen300をminiPCに挿して「ローカルAI箱」を組めるか調べてみた【メモ】

⚠️ この記事の情報は2026.05時点のものです。購入を検討される方は一次情報を必ず再確認してください。自分はまだ実機を入手していないないので、あくまでスペックからの推測をベースにした調査・整理メモとなります。

「データウェアハウスの知識が弱い自分」がSnowflake入門シリーズのオンラインセミナーを見て、DBとAIの基礎に格闘してみた

最近、Snowflake公式の「昼休みに学ぶ」Snowflake入門シリーズのオンラインセミナー(2026年5月20日版)を受講する機会があり、せっかくなので自分の理解をノートとして整理することにしました。 入門とはいいながら要点がまとまっている講義かつ資料です。…

Google I/O 2026、去年と何が違ったのか? 2025の発表と並べて気づいた4つのこと

Google I/O 2026(2026年5月19日(火)〜5月20日(水)開催)が終わりました。例年通り発表数が多すぎて、自分も全体像を整理するのにけっこう時間がかかったんですよね。Gemini 3.5 Flash、Managed Agents、Antigravity 2.0、Searchの刷新、ChromeのWebMCP…どれ…

🧠【ローカルLLM思考妄想】GPU 9万円〜DGX Spark 70万円、2026年のデバイス選び。"ちょうどいい"はどこなのか妄想してみた 💸

最近、YouTubeで「予算別ローカルLLM思考実験」的な動画を見かけまして、これがなかなか面白い内容だったので、自分のこれまでの検証経験と照らし合わせながら同じことをやってみようと思っての記事となります 自分の環境は、RTX 4070 Ti(12GB VRAM)のデス…

M1 MacBook Air 16GBでMLX対応ローカルLLMはどこまで動くのか試してみたゾ(2026年5月版)

実は2026年の4月くらいから、長らくメインだったWindowsから少しずつMacも使えるようにする「Macリハビリ」を始めていまして 手持ちのM1 MacBook Air(2020年モデル、16GB)を引っ張り出して、ちょこちょこ環境を整えながら使い慣れているところです。 そん…

ローカルLLMに「CPU温度を教えて」と聞いたら、ちゃんと関数を選んでくれた話

先日の記事では、Granite 4.1をRaspberry Pi 5で試していましたが、そのなかでFunction Calling(ツール呼び出し)を初めて使いました。 名前は知っていたけど実際に触ったのは初めてで、やってみたら思っていたより仕組みがシンプルだったので、備忘録とし…

8GBのRaspberry Pi 5にGranite 4.1を載せたら、どこまで使えるのか試してみた!

以前のエントリで Graniteの進化や、Raspberry Pi 5で動くローカルLLMを整理してみたんですが、2026年4月29日にIBM Researchから Granite 4.1が発表されて、ほぼ同時期にOllama公式ライブラリにも登録されました。個人的には少し落ち着いたタイミングで調べ…

MoEは計算を削り、PLEは表現力を補う … Gemma 4で整理する2つの「節約法」

Gemma 4 の動作の実験をきっかけにMoEとPLEの違いを整理してみたノートです。自己理解を深めるために「何が違うのか」をつかむためのメモとして読んでもらえるといいかもしれません。私の理解も間違っているかもしれないですし 最近、更新のあったGemma 4の…

【実機検証】Foundry LocalのPython SDKをWindowsネイティブで動かす ⋯4つの罠と日本語応答までの道のり

前回の記事ではFoundry Localの調査・考察編として、Microsoftの戦略やOllama/LM Studioとの違いについて書いてみました。 今回はハンズオン編として、Foundry Localを動かしてみようと思います。 前回も書いた点ですが、ポイントは以下の2つです。 Windows…

【調査・考察編】Microsoftの「Foundry Local」って何?Ollamaとの違いと、その背景を考えてみた

Ollama、LM Studio、llama.cpp…ローカルLLMのツール、もうお腹いっぱいと思っていたら、MicrosoftがFoundry Localというものを出していました。しかもつい最近GA(一般提供)になったらしい。 初めて名前を聞いたときは「Azure AI Foundryのローカル版かな?」…

Bonsai 8B(1bit LLM)をGPUなしWindows PCで動かす|Iris Xe・Radeon 680Mで実測ベンチ比較

ここ最近、ローカルLLM周りの話題の流れがいよいよ早くなってきたなと感じています。新しいモデルが発表されたかと思えば、翌週には量子化版が公開され、その次の週には本家llama.cppにマージされて…というペースで、ちょっと目を離すとすぐ置いていかれそう…

NPUってメモリどうなってるの?GPUとの違いからIntel・AMDのアーキテクチャを調べてみた

最近「AI PC」という言葉を耳にするようになりましたね。Windows PCを買おうとすると「NPU搭載!」「○○TOPS!」みたいな文字が踊っていて、なんだか凄そうな雰囲気は伝わってくるんですが、実際のところNPUって何をしてるの? メモリはどうなってるの?とい…

非エンジニアのためのClaude Cowork入門|WEBチャットとの違い・設定手順・活用Tipsまとめ

4月に復帰してからというもの、日中は業務に追われてClaudeをじっくり触る時間がほとんど取れていない。Max 5xプラン($100/月)を契約しているのに、正直もったいない状態が続いている 私は世間的には非エンジニアにカテゴライズされているメモ帳プログラマ…

RAG4パターン比較 …AIのカンニングペーパーにも組み方がある!?

大学も卒業したので、やっているときにはあまり考えられなかったところを、かじった程度の視点から考えてみました。 RAGってそもそも何? AI(大規模言語モデル=LLM)は賢いけれど、社内固有情報や新事実に対してはそのままでは弱い。「うちの会社の就業規…

llamafile + USBメモリで持ち歩くローカルLLMを作成する!実用的なモデルサイズは?

最近、ローカルLLMの実行環境としてOllamaやllama.cppを使うことが多くなりました。そんななか、「もっとポータブルにできないかな?」と想像してしまいます。出先のPCでサクッとLLMを動かしたい場面って意外とあるんですよ特に、勉強会でのデモや、企業の社…

OpenVINO Model ServerをWindowsネイティブ環境のNPUでLLM推論してみた!

3月はDELLのアンバサダー・プログラムでIntel Core Ultra 7 268V搭載のPCをお借りしていましたが、せっかくNPUがあるのにあまり活用できていないなーと思っていました。ローカルLLMは、普段llama.cpp、Ollama、LM Studioなどで動かしていますが、これらのタ…

ゲーミングPCじゃなくても動くの?Copilot+ PCでローカルLLMに挑んでみた

今回でいよいよ最終回、5回目のDell Pro 13 Premiumガチレビューとなります。 本記事は、デル アンバサダープログラムのモニターに参加し、Dell Pro 13 Premiumをお借りしてレビューしています。 #デルアンバサダー #DellPC #DellPro13Premium #ノートPCレビ…

TinyTroupeで人狼ゲームのシミュレーションに挑戦してみた …「うまくいかない」から見えたマルチエージェントの現実?

この内容は「なごあずの集い#8」で発表した内容の考察部分になります。 https://75az.connpass.com/event/383389/ speakerdeck.com MicrosoftがオープンソースでリリースしているマルチエージェントシミュレーションライブラリTinyTroupeをご存じでしょうか…