開発
はじめに イベントなどでXへの投稿を促してもなかなかポストされないので、以下のようなQRコードをスライドに貼り付け、読み取ってもらうとポスト率が爆上がり❤️❤️❤️になります。文章の雛形やハッシュタグを含めればボタンひとつで投稿され便利。 イベン…
前回はGithub CodespacesでNode-REDから、Ollamaを経由してLLMにアクセスし、テキスト生成をするといった内容を書きました。 uepon.hatenadiary.com この講義を行った際に、学生からも作業中にサーバがタイムアウトがされてしまい、作業が中断してしまうとい…
「AIと簡単に対話できないかな?」「Node-REDでもLLMを使えたら面白いのに」 そんな思いを持っていた方もいるのではないでしょうか?今回はNode-REDとOllamaを組み合わせて、誰でも簡単にAIとの対話システムを構築する方法をまとめてみました。 開発環境には…
Pythonのバージョン3.6から導入されているf文字列(f-string:フォーマット文字列)は普通は便利なので普段遣いしていますが、色々と知らない機能があったのでメモ。 テキストの配置と整形 プログラムで標準出力に途中結果を表示することはあるかなと思いま…
ネットを見ていて、以下の情報を見つけました。入力情報などでURLがあった場合にURL.canParse()メソッドを使用して、その妥当性を判定できます。アクセス前にURLの妥当性を確かめられるのはとても便利です😊 azukiazusa.dev 私は、JavaScriptではなくPythonを…
自身のGitHubのリポジトリをバックアップして新しいリポジトリとしたいことはたまにあるかなと思います。計画性のない私とってはよくあります。漠然とforkすればいいのかなと思っていました。 機能的にはこれでもいいのですが、forkの場合には厳密にいうと以…
毎月開催されているwatsonx.ai Dojoのハンズオンの内容の復習の続きになります。 今回は2部構成の後半ですが、前回とは切り離して行える形です。 イベントページ ibm-developer.connpass.com 今回の内容はプロンプト・エンジニアリング入門ということで、プ…
最近、フロントエンドも触る必要があり、ReactとTypeScriptを触り始めました。このメモではReactのコンポーネントの一つであるReact Flowをの使い方をメモしておきます。 【公式ページ】 reactflow.dev 【GitHubページ】 github.com
割とハマったのでメモ Windows11上のWSLのUbuntu24.04でshファイル内でnpm run startを実行していて以下のようなエラーに遭遇。 git cloneコマンドで持ってきたプログラムだったのですが、他の環境ではこのようなエラーは発生していませんでした。 エラーの…
仕事関連でOllama関連の作業を少しお休みしていたのですが、そろそろ開始するかということで触り始めていたのですが、GTX1070 mobileではあるもののGPUありPCでのLLMの動作が遅く感じていました。なんでかなと思っていたのですが、わからず進めていました。…
とある、案件で情報の関係性をグラフ化するという話がありました。グラフ化に関しては全く知識外だったので、話をしやすくするために一旦グラフのイメージを資料化して、話をしやすくしようと考えました。 グラフを描画するツールはPowerPointなどのスライド…
LevelDBを使用することがあったので、その使い方をメモします。 LevelDBはGoogleの以下のリポジトリによって公開されているデータストアの仕組みになります。 github.com LevelDBはGoogleで書かれた高速なKey-Valueストレージ・ライブラリで、文字列キーから…
最近、AIのことは一応触ってはいますが、ちっともわからない状況です 先日までOllamaを使用していたのでローカルLLMについてはなんとなく分かってきた様でもありという状況ですが、OllamaはGGUF形式のモデルが使えるとはいえ、すべてのモデルがGUFF形式で公…
みなさんNotionを使っていますか?私自身、ブログ、Markdown、Google系のドキュメントなど、過去に色々な手段を試してみましたが、最近では共有することを意識して、Notionを使うことが多くなりました。Notionは情報管理ツールであり、ノート、タスク、デー…
Google Colaboratory(以下Colab)でAPIにアクセスするコードを書こうかなと思ってみたのですが、一般的なコード例では環境変数にAPIキーを設定して、環境変数の読み出しによって取得するような書き方をしますが、Colabの場合だとソース(ノートブック)にあ…
追記(2024.09.11):exportしたイメージをimportするとユーザがrootになってしまうという仕様の対応方法を追記 追記(2024.12.03):バックアップ・リストアの処理をバッチファイル化した内容を以下に記載しました。 uepon.hatenadiary.com WSL(Windows Su…
先日、ネットをみていたところ下記のようなイベントがあり、興味があったのですが仕事がごたついていたときだったので参加できず、資料で我慢するかな~と思っていたのですが、 ibm-developer.connpass.com 資料を見るとあーDb2のライセンスいるのかってこと…
NVIDIA製GPUを家では使用できるようにしたのですが、外出中でもなんとか使えないかと思いっていたところGTX1070Mobileを搭載した少し古めのゲーミングPCが準備できたので、OSにUbuntu24.04LTSをインストールし、NVIDIAドライバとCUDAをセッティングするとい…
これまでNode-REDを体験するワークショップの環境をどうやって作るかを昨年ぐらいから考えていたのですが、ようやく答えが出てきたのでまとめておこうと思います。 IBM Cloudの環境でもカード登録なく無料での使用(学生にとってはかなり重要)ができなくな…
先日(2024.05.29)、開催された『ビジュアルプログラミングIoTLT vol.17』に参加して、LightningTalk(以下LT)をしてきました。 speakerdeck.com 今回のLTの内容は? ビジュアルプログラミングということで、何を選定しようかなと思っていましたが、「Scra…
実は、今年から学生になりました。学校の課題が多くなかなか技術的な内容をまとめられていなかったのですが、ふとした頼まれごとでPythonを使用してQRコードのPNG画像を生成するという作業があったので、忘れると嫌なので使い方などをメモしておきます。 Wik…
以前のブログで【便利】コマンドラインツールで超解像処理!静止画も動画も高画質にという内容で書いていました。 uepon.hatenadiary.com PowerShellやcmdの補完機能があるとはいえ、コマンドラインでの実行では打ち込みが多いので結構大変です。こんなとき…
以前書いたSORACOMさんの「ひげデバイス」ことSORACOM LTE-M Button PlusはSeeed Studio XIAOとArduino IDEを使用してコードを作成していたのですが、最近はC言語よりもPythonを使っていることのほうが増えてきていることもあるので、CircuitPythonを使用し…
ここ最近VOICEVOXを使用して音声合成を楽しんでいましたが、その中でよくOpenJTalkを使用すればもっと軽くリアルタイムにできるのに…ということも言っていました。以前は自分もOpenJTalkを使っていたのですが、インストールの手順が煩雑だったのでいまいち手…
先日来使用しているVOICEVOXですが、PCであればかなり高速に処理をすることができるとはいえ、リアルタイム性?というところではやはり処理時間がかかるため会話というところには使用が難しいと思いました。そこで、他にもなにかないかなと思い探してみるこ…
以前、参加したイベントでNode-REDからKintoneアプリのデータを操作するというノードを見つけたので、その使い方のメモをしておきます。 拡張ノードnode-red-contrib-kintone 今回、Node-REDからKintoneアプリを操作する拡張ノードはnode-red-contrib-kinton…
前回のエントリーで環境変数の学び直しをしたので、今回はNode-REDでの環境変数の使い方の復習をします。復習と言ってもほぼ使ったことがなかったので初めて使うに近いです。今回の内容は以下の内容を踏襲しています。サブフローなどに関してはまだ手に負え…
前回のエントリではVOICEVOXをPCにインストールされたUbuntuへインストールしたという内容でしたが、今回はRaspberryPiにVOICEVOXをインストールするという内容です。ただ、RaspberryPiの運用ではモニタのないヘッドレス環境での使用の可能性もあるため、こ…
Pythonの開発環境はPCでは基本的にDockerを使用するようにしているのですが、RaspberryPiでもPythonの開発環境構築をなんとかしたいなあと思っていました。といっても、それほど大掛かりな感じではなく仮想環境やライブラリの依存性をなんとかしてくれるだけ…
ランキング参加中Arduino 年末にルネサスさんの「Arduinoで学ぶ、はじめてのLチカ(オンデマンドセミナー)」(動画を見るタイプのもの)の申し込みを行ってArduino UNO R4 Minima(以下ArduinoR4とする)を入手しました。好評だったようですでに、ArduinoR4…