2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Claude×SVG×PowerPointの最強コンボ!生成画像を劇的に進化する編集方法!

SVG(Scalable Vector Graphics)は拡大縮小しても画質が劣化しない優れたベクター形式の画像ファイルです。 最近ではClaude 3.7 Sonnet ArtifactsなどのLLMでは関係性や構成図の表す画像としてSVGを生成することができます。これを資料としていれることも可…

micro:bitとWeb Bluetoothで始める!ブラウザからのIoT制御入門

子ども向けのレクチャーとしてmicro:bitを使用していますが、IoT系のハッカソンなどでは、複雑になってくるとmicro:bitからRaspberryPiへの変更を余儀なくされることもあります。ただ、micro:bitは電池駆動ができることで、身につけるものにもつけられるとい…

初心者でも簡単!Ollamaモデルをファインチューニングして自分だけのAIを作る方法

1. はじめに 「自分だけのAIアシスタントがあったら便利だろうな~」と思ったことはありませんか?そんな好奇心から、今更ながらOllamaで動かしている大規模言語モデル(LLM)のファインチューニングに挑戦してみました。プログラミング初心者向けの回答をよ…

『このプロンプト、何トークン?』知ってるとちょっと得する?!トークン数を意識したプロンプト作成

最近はLLMを使ったシステム開発を行っているのですが、トークン(Token)数の限界なのか上手く生成ができないといったことがあります。 自分が大概無理なことを行っている事が多いのですがほんとうにどれくらいトークンを使っているのかが体感でわかっていな…

Raspberry Piをもっと便利に!マルチブートで快適な開発環境を構築しよう

RaspberryPiは、手軽にOSをインストールして試せるシングルボードコンピューターです。ただ最近はちょっと値段も値上がっているので、1台で複数のOSを使い分けられるとさらに便利だよなと思うこともあります。そこで今回はRaspberryPiのマルチブート環境につ…

あなたのGPUでもLLMが動く?!パフォーマンス測定してみよう!

AI界隈の動きで、LLM(大規模言語モデル)に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか。自分もそんな1人です。今回は、自分のPCに搭載されているGPUがLLMをどれくらい効率よく動かせるのかベンチマークをについてセットアップ方法とベンチマーク結果を…

【メモ】これだけ覚える!Hugging Faceからモデルのダウンロード方法

Hugging Faceは、機械学習・自然言語処理モデルのオープンソースプラットフォームで、「AI界のGitHub」とも呼ばれ、最先端のAIモデルを共有・活用する中心的な場所となっています。Hugging Faceから最新のモデルをダウンロードしてローカルで使用する方法に…

驚くほどシンプル!Node-REDのデバッグを変える警告・エラー・ステータス表示術

システムの状態監視において、警告やエラーを効果的に表示することは非常に重要です。何かが正常に動作していない状況をすぐに把握できることに越したことはありません。 今回はNode-REDフロー内で、警告、エラー、ステータスメッセージを視覚的に処理・表示…

プログラマーのストレス激減!anyenvによる複数言語バージョン管理術

あるプロジェクトではNode.jsを使い、別のプロジェクトではPythonを使う…。最近の開発では、異なる言語を行き来するのが当たり前になってきました。目的に応じて最適な言語を選びたいものですが、それに伴う「環境管理の悩み」も増えてきます。 例えば… 例え…