【RaspberryPi】ddコマンドより高速!更にCLI上でSDカードのバックアップを簡単に行う

USBメモリからのブートを試しているときに、X環境のSD Card Copierを使用していましたが、流石にそのためだけにX環境にするものちょっとどうだろと思っていました。コンソールから使えるといいのにな~と。それならddコマンドをつかえばいいじゃんというのが一般論なのですが、以前一度コマンドの使い方を間違えてしまって、メモリを破壊してしまったことがありそれ以降ddコマンド恐怖症になってしまいました。

そこで色々検索していると、以下のエントリに良さそうな情報が!

qiita.com

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rpi-cloneというアプリケーションがあってRaspberryPiのSDカードのイメージを指定したブロックデバイスにコピーしてくれるというものです。GitHubのページは以下になります。使い方も簡単なので便利そう。

github.com

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【RaspberryPi 4B】SDカードレスでUSB起動する

今回のエントリは、正式リリースが行われるまでの時間限定的な情報になります。

前回のエントリでは、RaspberryPi 4Bの/rootパーティションのUSBへの配置を行いました。ただ、SDカードメモリは挿しっぱなしになるのであまりスマートとは言えませんでした。

参考

uepon.hatenadiary.com

実はベータ版の機能ではありますが、SDカードレスのUSB起動ができるようです。ということで今回はそのベータ版の起動を行ってみたいと思います。 ※(注意)ベータ版の機能になりますので機器の故障などの可能性もありますのでおすすめしません。もし行う場合には自己責任でお願いします。そろそろ正式されるとの噂なので正式リリースを待ったほうがいいと思います。

また、単にRaspberry Pi OSでUSB起動するのはちょっと物足りないのでOSのほうもRaspberry Pi OSの64bitイメージでインストールを行っていきたいと思います。 確認は完全にはしていませんが、最新版のRaspberry Pi OS(32bit)でも同様に行うことはできそうです。(後述するEEPROMのファイルは存在しています)

Raspberry Pi OS (64 bit) beta test versionはこちらからダウンロードできます。

www.raspberrypi.org

64bitベータ版なのでライブラリなどのパスなどかなり変わっていることもあるので、うまく行かなくても仕方ないかなと思います。実際にパッケージインストールで対応していないものもありました。

ではインストールを行ってみます。

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ちょー速い!【RaspberryPi 4B】をUSB3.0対応メモリで起動する

RaspberryPi 4にメモリ8Gモデルがリリースされるそうです。メモリが多いのはとてもいいことだと思うのです。だたRaspberryPiは、これからどっちの方向に行くのか、よくわからない状況かなと思うのは自分だけでしょうか?

www.raspberrypi.org

値段が落ち着いたら購入しようかな?とは思うのですが、64bitOSじゃねえのに大丈夫なの?と思っていたらRaspbianの64bit化もできるみたいですね。その上、先日新しいバージョンがリリースされていました(ただし公式には32bit版しかありません)。更に今回からは名称がRaspbianからRaspberry Pi OSに変更されるようです。以下にリリースノートをおいておきます。個人的にはNode-REDのバージョンが標準で1.06になっている点が気になりました。

http://downloads.raspberrypi.org/raspios_armhf/release_notes.txt

さて、一応これで新しいRaspberryPiのOSがでたということもあり、気になっていたことを試してみたいと思います。

忘れていましたがもう一ついいことがありました。少し前に封印したSanDsikのUSBメモリと同じものが家で見つかりました。ちゃんとUSB3.0でも認識しているので新規購入しないで済みました\(^o^)/

RaspberryPi 4Bは、USBから起動がまだできない様子なのですが、bootパーティションUSBメモリ上にあるとそれを認識できないというのが原因のようです。なので、bootパーティションがSDカードメモリにあり、rootパーティションUSBメモリという組み合わせであれば起動後にUSB3.0に対応したメモリやSSDなどのスピードを活かすことができるはずです。問題があるとすればSDメモリは挿入したままである必要があるので、起動時に少し時間がかかるという点でしょうか。

そのうち、何もしなくても対応するものと思いますが、試してみます。

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【RaspberryPi】Windowsfxを入れてWindows10を偽装する

いろいろ設定がうまく行かず、それに伴うRaspbianのインストールを10回程度やっていたので、その作業にも疲れたので 違うことがやりたいなあと思ってやってみたって感じのものです。

といってもOSのインストールになるのですが。

今回インストールしてみたのはWindowsfxというWindows10かなり似せたLinuxディストリビューションになります。

https://www.windowsfx.org/

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特徴としては以下になります。

  • Windows 10 ライクなデスクトップ (WXD)
  • Windowsの .exe と .msi 実行が可能
  • Libre Office にはMSテーマを適応
  • マルチメディア、インターネット、ゲームへの対応

簡単にいうとWindowsの見た目を徹底的(?)にチューニングしたもののようです。

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USBメモリのトラブルになく頃に【解】

昨日の書いたエントリ「トラブルだらけのUSBメモリ、問題の症状は予想できないものだった!そんなことあるの?」でしたが、原因がようやくわかりました。

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以前のエントリーを書いたところ、Facebook経由で以下のようなご意見を頂きました。ありがとうございます。

USB 3.0対応デバイスってことはコネクタ内のピン数が多いと思うんですが、3.0系のピンが接触不良起こしているという可能性はどうでしょう?

やっている最中は全くUSBの規格を考えていなかったのですが、USB3.0からピン数が増えていたんですね。このコメント頂いて少し思い出しました。 タイプBのオスコネクタを見たときにはピン数が増えているなあと思っていたのですが、その後タイプAのコネクタばかり見ていたのですっかり 頭から抜け落ちていたようです。

タイプAのコネクタのピン形状のわかりやすい図がなかったのですが、以下のサイトの図が非常にわかりやすかったです。

www.kokukagaku.jp

USB2.0のピンの後方に5本のピンが控えています。これで互換性を保っていたんですね…。だから、USB3.0で認識しなくてもUSB2.0では認識する。

んで、該当のUSBのコネクタ部分をのぞいてみると、

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ぎゃあああ

「ごん、お前だったのか。」1本のピンがひん曲がっています。ピンセットを使用して治そうと思ったのですが、差し込んしまうとコネクタの中が見えなくなるので、 さすがにつまんでピンを伸ばす作業は無理そうでした。 硬いコネクタもあったので指したときにぶつかったのかもしれません。このままでは壊れた拍子に違うピンとショートしてつなぎ先のPCなどが壊れると悲惨なのでこのUSBメモリUSB2.0でも使えるのですが、封印としたいと思います。

おわりに

今回の現象を考えると、 すべてのピンが完全に使えないのであればコネクタが3.0であっても認識してくれるとは思うのですが、中途半端に使えるピンがあるため、USB3.0バイスとして認識しようとしていて、認識がNGとなったということでしょうか。

このUSBメモリは800円ぐらいで購入したものなので、そこまで金銭的なダメージはないのですが費やした時間を考えるとかなり痛い感じです。

今後発売されるPCではUSB3.0以上のみのコネクタのものだけになっていくはずなので、USBメモリが認識されていないようであれば以下のような対応が良いのではないでしょうか。もう、ピンが物理的に故障してしまうと互換性ってないのと同じかも?

  1. コネクタ部を確認
  2. ピンがやられていたら、USB2.0ハブ経由でアクセスして、必要なデータをバックアップ(変にショートしたら嫌なのでハブ経由がいいかと)
  3. USBメモリは封印・廃棄

流石にコネクタがやられているとは思いませんでしたが、いい経験になりました。 でも、これ高いUSBメモリだったらやってられないだろうな~。 SanDiskのUltraFitに関しては熱問題がなければかなり気に入っていたので、次回もSanDiskのものを買おうかなと思っていますがUltraFit以外にしようかなと思います。

参考

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