仮想
以前、書いたエントリーでWSL2-Docker環境ではChromiumブラウザがインストールできないという話をしていました。 パッケージがsnap経由で配布されていることによって、aptコマンドではダミーのインストールになってしまうためです。 snapはsnapdというデーモ…
前回はWSL2-Docker環境でChromeブラウザの起動まで行ったので、続きの作業としてmicro:bitのGitHub版最新開発環境を構築していきます。 参考 uepon.hatenadiary.com uepon.hatenadiary.com 基本的には参考リンクで事足りるかなと思いますので、簡単めの説明…
前にmicro:bitの最新版をRaspberry Piで動作させましたが、Raspberry Piでは結構動作が遅く、起動までにかなりの時間がかかっていました。 本当はWindows10でも試してみようかなと思ったのですが、割とインストールした開発アプリの状況が汚いWindows10しか…
Windows10HomeエディションでDockerが使えるようになったこともあり、Minecraftのサーバーが組めないかなと思いました。 残念ながらオッサンのワタシにはMinecraftを一緒にやるような友達はいませんが、どこかにお邪魔したときにLANで操作をレクチャーをする…
前回のエントリーではWindows10 HomeエディションでDocker Desktopをインストールしました。そこで、このDockerを使用して、RaspberryPiのカーネルのクロスコンパイルを行ってみたいと思います。これまではVirtualBoxなどをインストールして環境を整えました…
いろいろとRaspberryPiを触っていて、たまたまカーネルのコンパイルを行うためのクロスコンパイル環境をUbuntuで作成しようと思ったのですが、 Windows10 HomeエディションではDocker Desktopが使用できないといった制限がありました。そのため、環境構築に…
Raspberry PixelをHyper-V環境にインストールしてみる 以前のエントリで旧型のPCにRaspberry Pixelをインストールしました。 uepon.hatenadiary.com 今度はHyper-Vの環境にRaspberry Pixelをインストールをしてみます。仮想環境ではメモリや記憶容量などが少…
CentOS6.5(64bit)にVirtualBoxとVagrantをインストールしたのでその備忘録。 インストールの状態はデスクトップになっている前提です。 1)バージョンチェック [bash] cat /etc/redhat-release [/bash] 2)VirtualBoxのrpmパッケージ(RHEL6)を取得してき…
Hyper-VはWindows8Pro以上であればデフォルトでついてくるのでかなり便利。だけど、ゲストの仮想マシンの複製がめんどくさい。Hyper-VマネージャのメニューからVMwareなどと同じようにできるんだろうと思っていたが、意外と面倒だったのでメモ。面倒といって…
Microsoftから無償OSとしてHyper-V Server2008R2がダウンロード可能。ただし、ゲストOSのライセンスに関してはライセンスをクリアする必要がある。 Hyper-V Serverは Server Coreと同等 Hyper-V機能が使用できる 暗黙の共有(\ServernameC$) が有効。 設定…
VMware Workstationで仮想マシンを作った場合 仮想マシン内でHyper-Vの機能を使う場合にはOS(WindowsServer2008やHyper-VServerなど)のインストール前に (1)*.vmxファイルに以下の設定をいれないとHyper-V配下の仮想マシンは起動に失敗する。 hyperviso…