開発

なくなりそうになったら購入時期を教えてくれるスマートスケール【Obniz・RaspberryPi】

使っているときには、そろそろなくなりそうだなと思うのですが、一旦その場を離れてしまうと購入することをつい忘れてしまうことが多くないですか。 それを通知してくれるような仕組みがないかなと思ってobnizで制作してみました。ついつい買い忘れるものを…

Raspberry Pi Picoをカスタムキーボード化して「くぁwせdrftgyふじこlp」キーボード爆誕!

(2021.06.11)コードの記述が短縮できたので追記しました 少し前からRaspberry Pi Pico(以下Pico)のネタを書いていますが、そろそろやろうとしていた、キーボード化に挑戦してみます。 んで、とりあえずはマクロキー化をする感じで考えていましたが、少し…

RaspberryPiにcode-serverをインストールして、ブラウザ上からVisual Studio Codeを使ってみる

以前のエントリでVisual Studio CodeがRaspberryPiでも公式対応したということを書きました。 uepon.hatenadiary.com ただ、Visual Studio CodeをRaspberry Piで使用する機会はX環境を立ち上げているときがほとんどなので、ヘッドレス環境にしている自分から…

RaspberryPiにMuエディタをインストールする

遅ればせながら、Raspberry Pi Picoを入手しました。一足早くてにいれるぜーと思って、海外サイトから購入をしていたのですが、日本での発売のほうが思いの外早く、自分の手元に届いたのは4月も半ばをすぎていました。なんというか運の悪い…。Lチカも含めて…

Arduino IDE 2.0を使用してみました

前々から噂では聞いていた、Arduino IDE 2.0を使ってみました。 現在beta5というバージョン状況ですが、実用的に使えるのか気になるところです。あとはArduinoが使えるのはもちろんなのですが、手持ちの多いSeeeduinoなどからも使えるかをみてみたいと思いま…

Node.js経由でRaspberryPiやObnizからLINEへの通知を行ってみる

前からも持ってはいたのですが、obniz Board 1Y(以降Obnizとします)を入手しました。これまでObnizを使って行っていたのはWeb経由でのアプリ開発まではおこなっていました。具体的には以下のようなものをつくっています。 protopedia.net この中ではObnizは…

【RaspberryPi】にもVisualStudioCodeをインストールしてみる

完全に小ネタ。昨年、Raspberry Piでも簡単にVisual Studio Codeをインストールできるという話があったので、いつかはやってみなきゃというところでしたが時間が取れずにここまで来てしまいました。少し前にChromebookにもVisual Studio Codeをインストール…

micro:bitのGitHub版最新開発環境をWSL2-Docker環境で動作させる

前回はWSL2-Docker環境でChromeブラウザの起動まで行ったので、続きの作業としてmicro:bitのGitHub版最新開発環境を構築していきます。 参考 uepon.hatenadiary.com uepon.hatenadiary.com 基本的には参考リンクで事足りるかなと思いますので、簡単めの説明…

WSL2環境で動作するDockerを使用してX Window SystemのGoogle Chromeブラウザを動作させる

前にmicro:bitの最新版をRaspberry Piで動作させましたが、Raspberry Piでは結構動作が遅く、起動までにかなりの時間がかかっていました。 本当はWindows10でも試してみようかなと思ったのですが、割とインストールした開発アプリの状況が汚いWindows10しか…

Chromebook(ASUS Chromebook Flip C101PA)でArduino IDEを起動させる

実は去年のアドベントカレンダーに書こうと思っていた内容ですが、ようやくうまくいったのでまとめておこうと思います。 Chromebookも最近は嘘みたいにお安くなっているので、Arduino IDEを使って電子工作をするといった要望もあるかなと思います。Visual St…

GroveモジュールTF Mini LiDARを使用してみる

こちらはSeeed UG Advent Calendar 2020の8日目のエントリーとなります。 qiita.com 今年はどんなネタにしようかなと悩んでいたのですが、たまたま購入していたGroveモジュールが日本ではあまり使われている様子だったので 使用してエントリー化したいと思い…

【RaspberryPi】PythonでSnowboyを利用して「GPIOを使用」と「設定した音声再生」を行う

前回はSnowboyを使って中二魂全開のDXでない日輪刀を作りましたが、そのあたりの処理に関してはあまり触れていませんでした。 なので、久しぶりにpythonのコードについて記述していこうと思います。 記述は本家のSnowboyのサイトを参考にしています。 【参考…

【RaspberryPi】Hot Word検出SnowboyでオリジナルのHot Wordを検知してみる(前編:設定)

今回は、以前のエントリでも挑戦してみたいと思っていた、音声のホットワードを検知するSnowboyをインストールして、トリガー検知を行ってみたいと思います。 使用するSnowboyは以下のような説明になっていました。 Snowboy is an highly customizable hotwo…

【RaspberryPi】ネットワークインターフェースに複数のIPアドレス設定する

LAN内にあるデバイスがLAN内のポート80にのみアクセスができるようなものが存在します。そのポート自体の変更はできないので、アクセスされる側での対応を求められます。ただ、80番ポートはHTTPで使用されることも多いので、できれば開けておくことができれ…

【RaspberryPi】Node-REDからAlexaを発話(TTS)させる

そろそろ、Node-REDを使ってalexaを発話させてみたいなと思いました。家にはかなりのスマートフォンの第一世代があるのですが、全部つけてしまうと部屋よりも多いのでさすがに部屋に積んであるといった状態です。Node-REDで使用できると、色々な連携もできま…

【RaspberryPi】Ubuntu20.04LTSをRaspberry Pi 4Bにいれたら異次元スピードだった

すみません。ちょっと言い過ぎた感じかもしれません。 ようやく手元にRaspberryPi4Bが届きました! 以前はRaspberry Pi 3B(以下3B)にUbuntu20.04LTSをインストールしてみましたが、ようやくRaspberry Pi 4B(以下4B)を入手することができたので、そちらに…

【RaspberryPi】Node-REDでCPU温度の可視化を行ってみる【前編】

先日までRaspberryPiにUbuntuをインストールしていましたが、作業中CPU温度がかなり高くなっていたので、その温度を可視化することができないかなと思いました。 折角なのでその値をNode-REDで表示・可視化させてみます。ちなみに今回は計測するOSはRaspbian…

【RaspberryPi】Node-REDでTwitterを使用する

なかなかやることが見つけられないということもあり、久しぶりにNode-REDを触ろうかなと思いました。 そこで、まだやっていないことをリストアップしてみたところTwitter関連はまだやっていなかったので、 いいタイミングなのでチャレンジします! また、Nod…

オンラインハッカソンにチャレンジしてみました

4/18に開催されたオンラインハッカソンに参加してみました。 オンラインのセミナーなどに関しては以前からも参加していましたが、ハッカソンとなると割と敷居が高くなる印象がありました。 今回参加を通して、得られた知見を書いてみたいと思います。 参加し…

Seeeduino XIAOは本当に小さい!

Seeedさんのコミュニティで見かけたSeeeduino XIAO。その名のごとくものすごく小さい基盤。前々から少しきになっていたのですが、当時仕事が忙しく時間が取れなかったこともあり、購入を止めていました。ただ、コロナウイルスの関係でとうとう在宅勤務になっ…

Seeeduino Nanoを使用してみる

Seeeduino Nanoのドライバ関連について追記しました(2021.04.18) 購入してから長らく使用していなかったSeeeduino Nanoをしようしてみました。購入は昨年の夏なのですが、それ以降全く死蔵していました。 個人的には基板サイズも小さいので割といいものだ…

【Node-Red】をChromebookのDocker経由で使用してみる

Chromebookを使っているとネットワークがつながらないときにやることがなくなるという不安はわりとあります。(そういうことも少なくなりつつありますが) たとえばオンライン上にあるIBM Cloudに入れてあるNode-Redで作業できなくなるなんてことも!Windows…

【RaspberryPi】Minecraft Pi Editionのコントローラーとしてmicro:bitを使えないか考えてみる【中編:PyAutoGUI】

前回の続きのエントリーとなります。今回はコントローラーの部分を作っていこうと思います。 ゲームのアプリケーションとの連携になるので、キーボードやコントローラーなどの操作をpythonから操作するものを 調べて使ってみようと思います。 【参考】 uepon…

【RaspberryPi】Minecraft Pi Editionのコントローラーとしてmicro:bitを使えないか考えてみる【前編】

先日、Minecraft Java版とMinecraft 統合版(Windows10)を購入したのですが、サバイバルモードではゾンビたちにズタボロにされて1日の命もなかった自分ですが、ようやくポイントがわかってきたので、数日過ごせる(というかほぼ死ななくなった)状況になり…

Grove - Triple Color E-Ink Display 1.54"を使用してみた

この記事は 「Seeed UG Advent Calendar 2019 - Qiita」の 6日目 の記事です。(埋まっていなかったのでいただきました) いままで電子ペーパー(E-Ink系のもの?)に関してはを触る機会はなかったのですが、つかってみようかなと。 LCDのようなものに比べれ…

Grove-MP3 V3-Music Playerを使用してみた【後編】

この記事は 「Seeed UG Advent Calendar 2019 - Qiita」の 5日目 の記事です。(埋まっていなかったのでいただきました) さて前回は、Grove-MP3 V3-Music Playerに乗っているコントローラーのデータシートを見ながら基本的なコードができたので、今度は実際…

Grove-MP3 V3-Music Playerを使用してみた【前編】

この記事は 「Seeed UG Advent Calendar 2019 - Qiita」の 4日目 の記事です。(埋まっていなかったのでいただきました) 今年一年は木魚ネタばかりやっていたようなので、そろそろ少し違うこともやろうと思っていました。 ようやく今年の作業も一段落という…

【Node-RED】RaspberryPiを使用して木魚を鳴らしてみる

この記事は 「Node-RED Advent Calendar 2019 - Qiita」の 17日目 の記事です。 今年の秋頃からNode-REDのはじめました。なんとなくですが使い方もわかってきたので工作をやてみようかなと思いました。 LEDを点灯させるのはよくある話なので、今回は木魚をな…

【Chromebook】ChromebookでArduino開発(個人的にはSeeeduinoが使いたい)ができるか?

この記事は 「Seeed UG Advent Calendar 2019 - Qiita」の 16日目 の記事です。 Chomebook(ASUS Chromebook Flip C101PA)を購入したので、どこまでのことが可能か知りたくなるものです。 (注)このエントリ内でChromebookという場合にはASUS Chromebook F…

【RaspberryPi】Node-REDでローカル環境にあるデータベースSQLiteを使用する

Node-REDでもデータベース(以下DB)を使ってみたいなと思いました。実はNode-REDでは使えるDBが豊富にあります。 結構時期的には昔のエントリーですが、この時点でもかなり豊富な選択肢を選べます。 【参考】 qiita.com この中で、RaspberryPiでローカルに…

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