RaspberryPi2BにWI-U2-433DMSのドライバをインストールする

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またしても、佐古前装備さんに行ってきました。今回の入手品はなかなか豪華です。

Bluetoothのマウス2個とBluetoothキーボード、そして5GHz帯で使用可能な無線LANドングルになります。写真は佐古前装備さんのTwitterのものを使用させていただきました。

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キーボード、マウスに至ってはWindowsでもChromebookでも無事に認識され使えています。キーボードはマルチデバイス対応ではなかったので、別の機種にペアリングし直す作業は必要ですがそれでもかなりいい買い物だったと思います。(もう一つ買っても良かったのかも)

ですが、USBの無線LANドングルは一筋縄では行きませんでした。すでに自分の持っているコンピュータで5GHz帯の無線LANに対応していないのは古いRaspberryPiのみになっているので3Bと2Bあたりだけになってきていると思います。そこで、これらを5GHz帯のネットワークに加えるべくドライバを導入していこうと思います。ちなみに、ドライバのCDROMは購入時についていたのでWindowsに関しては問題なく動作します。

バイスの詳細

今回使用するのはBUFFALOさんのWI-U2-433DMSとなります。

www.buffalo.jp

アマゾンさんでは2000円を超えた価格で販売していますが、今回は200円(税込)。やべー。

RaspberryPi用のドライバのインストール

使用するドライバは以下にあります。

github.com

導入についてはGitHub側のreadme.mdをみても実行の順序がわかりにくかったですが、人柱も兼ねて手順をまとめました。

今回はdkmsというものを使用してドライバの導入を行っていきます。また、ドライバのソースファイルのmakeを行う際にMakefileアーキテクチャ部分をsedを使って編集することも行っています。

$ sudo apt update
$ sudo apt install dkms
$ sudo reboot 
$ sudo apt install raspberrypi-kernel-headers
$ git clone -b v5.6.4.2 https://github.com/aircrack-ng/rtl8812au.git
$ cd rtl8812au/
$ sed -i 's/CONFIG_PLATFORM_I386_PC = y/CONFIG_PLATFORM_I386_PC = n/g' Makefile
$ sed -i 's/CONFIG_PLATFORM_ARM_RPI = n/CONFIG_PLATFORM_ARM_RPI = y/g' Makefile
$ sudo make dkms_install
$ sudo reboot 

導入作業中に2回ほど再起動が必要ですが、作業が終わると以下の様に5GHz帯で無線LAN接続ができるようになりました。

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おわりに

佐古前装備さんのおかげで自宅の脱2.4GHzが捗っています。ありがとうございます。そろそろジャンクPCでも購入したいところではあるのですが、いいものがある早い時間帯にはなかなか行けないのでなんとか時間を見つけて来店したいです。