2020年に購入してよかったもの

年末に書こうと思っていたのですが、年を超えてしまいました。2020年のネタというような気がしますが、あまり関係なくやっていこうと思います。ランキング形式というのはちょっとむずかしいかなと思ったので、今回は購入した時系列で羅列するだけにしたいと思います。 あと購入したけど、開封していないものに関してはここには入れないようにします。

MSI GeForce GTX 1650 & シリコンパワー SSD 512GB

SSDグラフィックカードを購入しました。PCはHPのデスクトップを中古で購入して、手持ちのメモリを足すことで簡易なゲームマシンと仕立てました。ゲームはもっぱらSteamのものをやっています。総合計で3万円ぐらいでなんとかできないかなと思ったのですが、すべて合わせて32000円ぐらいになってしまいました。

法人向けのロープロファイル系のデスクトップ(HP 600G1/第四世代Core i5-4570 3.2GHz)を使用しているのでグラフィックカードはこれ一択という感じかもしれません。このグラフィックカードロープロファイルのブラケットに付け替えることで法人向けのPCでも内蔵ができます。個人的にはファンレスがいいなあと思っていましたのですが、最近はそういうのはあまりないみたいですが、ファン音はほとんど気になりませんでした。

SSDに関しては基本的にはこだわりがなかったので、当時の価格でそこそこの容量ということでシリコンパワーのSSDにしました。特に問題は感じていません。

今思えばPS4でも買ったほうがよかったのかもなーとは思いますが、満足しています。

ケーブル結束バンド

マジックテープでケーブルを留めておくというようなものになります。Ankerなどの電源商品を買ったときについてくるマジックテープの材質のものが結構気に入っていたので同じようなものがないかなと思って購入しました。

最初に購入したのはこちら

本数も多くて材質もかなり気に入ってはいたのですが、まとめられる太さなどに少し制限があります。電源ケーブルのような太いケーブルだと、マジックテープがうまく付かない事が多く、巻いておく間に外れることが多くありました。USBケーブルなど細いケーブルに関しては全く問題はありません。ということでもう少し剛性のあるケーブルでまとめることのできるものがないかなと探していて以下を購入。

こちらはデスクトップPCの電源ケーブルでもまとめておくことができるものです。個人的にはかなり気に入って使っています。もう1つ購入しようかなと思っています。こちらの良さはケーブルがはずれないようにする穴がついているのですが、それをつけておくとかなり外れにくくなるというところが前者との大きな違いだと思います。バンドの部分が凸形状になっていると接触面が少なくなるので、こちらの商品のように大きい状態で接触面を使えるとかなりいいのだと感じました。

ベルト

基本服に関しては無頓着ですが、ベルトはそうそうもらえるものではないので購入。

バックルの部分が磁石になっているので、付けたり外したりが簡単にできます。今年は体重がコロナの件で激減し、ウエストもかなり減りました。どこまで行くかもわからないので、今年はこれを使用しています。穴タイプではないので調整が自由にできますが、切ることができないので余った部分をどうするかはちょっと微妙かなと思います。でもかなり気に入っています。

ノートパソコンスタンド

在宅勤務が増えてPCを置く台がないと姿勢が悪くなるために購入。この手のものにしては剛性がかなりあり、少し重めの15インチのPCをおいてもびくともしません。ただ、剛性があることで、動かしにくいといった弱点もありますが、どちらをとるかという気もします。概ね気に入っています。あと金属製なので放熱効果もあります。

ステイホーム系のPC周辺機器

カニカルキーボード、マウス、マイクを購入しました。

カニカルキーボード

カニカルキーボードはお高いので躊躇していたのですが、テンキーレスのもので探していたところ、エレコムさんのものがヒット。茶軸スイッチのキーボードになります。もちろんCherryMXのスイッチではありません。5000円台でこのうち心地であれば文句ありません。この価格帯となると日本語配列でも右側が少し変形タイプになることもあるのですが、これに関しては配列も文句ありません。

使っていてやっぱり少しうるさい感じもあるので赤軸がよかったのかもとは思いますが値段のことを考えるならこれでいいかなとは思います。少し打鍵感が思いかもしれません。

マウス

マウスもエレコムさんのものを購入。これは動画をよく見ている吉田製作所さんでみたものですが、値段がかなり安いのに、マウスボタンの設定を他のPCに引き継げるようになっているのがいいと思います。

10ボタンありますが、自分の手の大きさの関係で5個ぐらいしか使えていません。ゲームをやるときにも使えますが、キーボードのキー割り当てもできるので、ショートカットとしても設定ができるようになっています。動画編集やExcelなどでも効果があります。あと設定の切り替えもできるので、用途に合わせて切り替えることでこまることはないと思います。

基本、マウスは消費物なので、高いものを購入してもそのうちボタンがヘタってしまって交換することになるので、この価格でこの機能であれば満足かなと思っています。この機能で無線だと本当に助かるんですけどね。

マイク

マイクはNeewerコンデンサーマイクとスタンドキットになります。スタンドだけほしかったのですが、値段が激安なので購入。アナログpinでの接続なので、個人的にはUSBのほうがいいかなと思っていましたが、音もまあ普通に話すぐらいであれば問題はありません。家からイベントでライトニングトーク(LT)をする程度であれば大丈夫かなと思います。キヤノンコネクタ・ケーブルがあれば、それをつかってもいいかなと思います。

マイクやカメラは沼なので、割り切って使ったほうがいいかなとは思います。機能的には足らないと思ったらちゃんとしたのを買ったほうがいいと思います。PC付属のマイクよりはいいと思いますよという程度です3000円しない程度ですしね。

参考 uepon.hatenadiary.com

工具

コロナ禍で圧倒的にYoutubeの動画を見る機会が増えました。特に修理動画のジャンルが好きです。そんななかで工具に関してもかなり情報が得られたので購入しました。

精密ドライバーセット

精密ドライバーのビットセットとその他工具がセットになったものです。PCの分解を行うのであればこれくらいあってもいいかなと思うようなものが揃っています。最近のPCがネジを外しても、裏蓋をとらないとメモリやストレージの交換ができません。そんなときにギターピックのようなものがあるとあっさり分解できるようになります。全部がセットになって割と安いので、使っています。マグネットプレートは外したネジをおいておくと場所を忘れにくいというのがあるのでいい感じです。

ベッセルのビットセットとアネックスのラチェット

普段使っているドライバーになります。ラチェットを使っているときのシャカシャカ音がかなり気持ちがいいので購入しました。

番外

USB接続HDMIキャプチャ(激安)

今年の秋頃に話題になったHDMIキャプチャユニットになります。 使い方は考えると割といろいろなことができると思います。Androidでも使用できるので、マルチモニター化や映像切替のためのスイッチャとしてしようすることもできそうです。

詳細はこちら

uepon.hatenadiary.com

最近だと500円台でも購入できることもあるんですね。すごい。

iPad用タッチペン

これは仕事でかなり購入しています。iPad用のペンとなるとApple Pencilと思い浮かぶのですが、これはそういう類のものではなく、アナログな感じでタッチものになります。

特に子どもに使用してもらうのであれば、これで十分だと思います。お値段もApple Pencilの10分の1以下です。実はもう10本以上購入して、子どもたちのワークショップで使用してもらっています。使ってしまうともう指には戻れないようです。

先端部分に皿のようなものがついていますが、これが取れてしまっても最初からスペアがついているので割と長持ちしてくれます。キャップも磁石でとまるので収まりもよいです。

USB C ハブ USB Type C ハブ ドッキングステーション

ASUS Chromebook Flip C101PA用に購入しました。このChromebookはUSBがTypeAとTypeCがついていますが、マウスなど以外ではTypeCを使用することになります。

ただ、TypeCポートは1つしかなく、電源との共有となるので、充電可能でかつディスプレイ接続ができるものが必要でした。そこでこちらを購入しました。

特に問題なく使用もできています。HDMIEthernet、SDカードリーダー、PD急速充電もあるのでほぼ困ることはないと思います。あと割と軽いのでChromebookを持ち歩くときには常にもっていくようにしています。

おわりに

2020年に買ったよさそうなものを紹介しました。ベストだったものとしてはケーブル結束バンドかなと思います。今年も散財しそうな感じです。

買って良かった2020

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