前回はSnowboy
を使って中二魂全開のDXでない日輪刀を作りましたが、そのあたりの処理に関してはあまり触れていませんでした。
なので、久しぶりにpython
のコードについて記述していこうと思います。
記述は本家のSnowboy
のサイトを参考にしています。
【参考】 snowboy.kitt.ai
続きを読む前回はSnowboy
を使って中二魂全開のDXでない日輪刀を作りましたが、そのあたりの処理に関してはあまり触れていませんでした。
なので、久しぶりにpython
のコードについて記述していこうと思います。
記述は本家のSnowboy
のサイトを参考にしています。
【参考】 snowboy.kitt.ai
続きを読む今回は、以前のエントリでも挑戦してみたいと思っていた、音声のホットワードを検知するSnowboy
をインストールして、トリガー検知を行ってみたいと思います。
使用するSnowboy
は以下のような説明になっていました。
Snowboy is an highly customizable hotword detection engine that is embedded real-time and is always listening (even when off-line) compatible with Raspberry Pi, (Ubuntu) Linux, and Mac OS X.
日本語訳すると…
Snowboyは高度にカスタマイズ可能なホットワード検出エンジンであり、リアルタイムに組み込まれ、Raspberry Pi、(Ubuntu)Linux、およびMac OS Xと互換性があります(オフラインの場合でも)。
ホットワードとは、Google Homeでいえば「OK、Google」、Alexaでいえば「Alexa」というアレです。Snowboy
を使用するとこのホットワードを任意のものに変換することでできるようにできます。あとオフラインでの認識ができるので、ネットワークを使わない分、高速に動作させることもできます。しかもRaspberryPiでも動作できるのでライトウエイトな実装でもあります。
以下のエントリーを参考にさせていただきました。リリースの時期が結構古いので動作環境も変わっているので、ちょっと注意が必要かもしれません。
続きを読む以前のエントリーの続きになります。今回はAmazon Echo
の音声認識を使用してNode-RED
の処理を行います。
Node-RED
でAmazon Echo
を使用するノードは実は80番ポートでしか待機ができないようになっています(昔は別ポートでもできたみたいな感じ?)そのため、ポート80を別のプロセスで使用していると使用できないという状況のようです。そのため、もし80番ポートを使用しているプロセスが既にあるようであれば、そちらの使用ポートを変更することが妥当かと思います。(最近はhttpsでなければ公開できないことが多いですが、ローカルのプログラムでは割とhttpをつかっていることもあるのでそのための対応と思ってください。)
以下のエントリも参考にさせていただいております。
参考
AmazonEchoからRaspberryPiのコマンドを実行する(node-red-contrib-amazon-echo): パソコン鳥のブログ
そこで、以前行ったネットワークインターフェースに複数のIPアドレスを設定し、さらにポートフォワードを行うことで対応を行っていきます。ポート80番が使用できるのであればこんな方法を使用する必要はないです。
続きを読む古いPCをつかうことがあったので使用するかどうか考えていました。Windows7世代のPCではありましたが、実際に動作させてみるともっさりとした動きでした。さすがに古いPCでもあったのでHDDが搭載されているので動作が遅いのであろうと思ったのですが、調べてみるとSSDが搭載。それにしたは遅すぎるよな~というところからはじまる今回のエントリーとなります。
本体の型番は‘‘‘MB-B500E‘‘‘(Windows10/15.6inch/1366×768/Celeron/4GBメモリ/SSD120GB)でした。2016年にマウスコンピューターから発売されていたようです。
ストレージの情報を取得するのは
CrystalDiskInfo
とCrystalDiskMark
の2つで行っています。このあたりは大定番だと思いますのでリンクのみのご紹介にします。
CrystalDiskInfo crystalmark.info
CrystalDiskMark crystalmark.info
実際に情報の取得を行うとこんな感じでした。
総容量が120GBなのはかなり微妙な雰囲気ですが、Celeronだしなあと思うとこのレベルでもいいような気がします。(64GBでは心元ありませんが、それ以上であればなんとな触れなくもないかなという印象です)
CrystalDiskInfo
のリードエラーレートの最大値、最小値がやばいのかなっていう値でした(この時点では勘違いしていたのですが、値の意味は後からわかります)
でも書き込み系のベンチマークがかなり遅いですね。世代的なものなのでしょうか?
割と使用には厳しい状況だったので、SSDの換装を行うことにしていきます。
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