TypeScriptでJQueryを使用する方法で忘れがちなことがあったのでメモ。
基本はVS Express for WebまたはVSを立ち上げてnugetでパッケージを選択すると 問題なく使える。
そのままでは参照の設定が足りないのでそれを追加。
参照を追加したら、*.tsファイルの先頭に読み込みのリファレンスを追加します。
pathには参照で追加したパスを格納。これでインテリセンスが効くようになります。
ここまでで作業でプログラム作業ができるのですが、デバックすると動作しません。 それはHTML側にJQueryの読み込み設定が入っていないからです。 そこでHTMLのscriptタグに読み込み処理を入れるとうまくいきます。 (これはどちらかと言うと常識ですが、気がつかないことも多いのでメモです。)
昔よりは開発しやすくはなっていますが、外部のライブラリを使うときには このぐらいの作業が必要になっています。