過去のPCに入っていて、なんとなく昔作っていたArduinoのスケッチを眺めていて、 今でも動くのかなと思って実験していたんだけど、一部の処理ががWebサービスに 依存していて、使用不可になっていた。昔作ったものなので諦めても良かったんだけど、 大昔のMakeでも発表したものでもあり、思い入れがあったのでいろいろ改良しようかなと。
以前はWebサービスといってもHTMLをGetしてきて取得した文字列を解析してっていうのがメジャーで RESTなんていう言葉も出はじめたって程度だった。なので、WebClientを作って解析して outputすればよかったんだけど。(ネットサービス以外の処理は既存のもので問題無かった)
代わりになるAPIとかないのかなと思って探したんだけど実はあんまりないということが判明。
自分でWebサービスの代わりになるものを作るしかないのかなと思ったんだけど、使用できるAPIの回数制限を照らしあわせて 回数を見積もってみたんだけど、リアルタイム性がとれず破綻してしまうような気がした。複数のユーザ登録をするのもちょっと嫌なので 今回もHTMLのスクレイピングやるぜーってなったところで、大きな罠。
最近は静的なHTMLテンプレートにアクセスさせて、JavaScriptを実行させて動的にHTMLを構築するものが 増えていて簡単にはできないものが多くなっている模様。
諦めるか、違うものにしちゃうか。悩みどころ。
RaspberryPiを使えばJavaScriptの動作もできるだろうけど。