以前のエントリーの続きになります。今回はAmazon Echo
の音声認識を使用してNode-RED
の処理を行います。
Node-RED
でAmazon Echo
を使用するノードは実は80番ポートでしか待機ができないようになっています(昔は別ポートでもできたみたいな感じ?)そのため、ポート80を別のプロセスで使用していると使用できないという状況のようです。そのため、もし80番ポートを使用しているプロセスが既にあるようであれば、そちらの使用ポートを変更することが妥当かと思います。(最近はhttpsでなければ公開できないことが多いですが、ローカルのプログラムでは割とhttpをつかっていることもあるのでそのための対応と思ってください。)
以下のエントリも参考にさせていただいております。
参考
AmazonEchoからRaspberryPiのコマンドを実行する(node-red-contrib-amazon-echo): パソコン鳥のブログ
そこで、以前行ったネットワークインターフェースに複数のIPアドレスを設定し、さらにポートフォワードを行うことで対応を行っていきます。ポート80番が使用できるのであればこんな方法を使用する必要はないです。
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