いつも忘れるsudoの設定。デフォルトでは入っているのでパッケージなどのインストールは必要なし。
visudoにて設定ファイルを開く。(visudoはrootでないとできないのでrootで作業すること。) ※wheelグループのユーザがsudoを行えるようにする設定。 [bash]
visudo
[/bash]
%wheel ALL=(ALL) ALL
[/bash] ↓ [bash] %wheel ALL=(ALL) ALL</li> [/bash]
sudoを行うユーザをwheelグループへ追加する。 [bash]
usermod -G wheel 【ユーザネーム】
[/bash]
これにて終了。 ※Ubuntuは基本的に一般ユーザにsudoの設定が追加されているので初期設定はいらない模様。
追記:CentOS7(2014.11.03現在)ではすでにvisudoの設定は行われているのでユーザをグループ追加するだけで使用できるようです。